➤ らむいずむ×

門司港美術工芸研究所の特別顧問・川端孝則（ラムさん）の呼びかけに集まった「らむいずむ×」。「×」はmultiplied byのbyを意味しています。コンセプトは、京都市立芸術大学ラグビー部で過ごした人間との関わりを原点とする「京芸ラグビーの血脈相承（けちみゃく・そうじょう）」。いわゆる体育会仲間のイメージではなく、ラムさんの生き方そのものや作品にもふれ、彼と関わる時間の中で、人間として反応しあい、さまざまな感性をぶつけあった仲間達。その中から、現在も作家として世に影響力の高い人物を選抜しました。


「らむいずむ×」のメンバー

➤ 川端 孝則（造形美術）

福岡県立小倉高等学校卒。京都市立芸術大学工芸科卒、同大学染織専攻科修了。2002年より北九州市門司区｢門司港アート村構想｣事業に協力。同年、旧庄司小学校校舎に開設された「門司港アート村」村長として門司

MOJIKO ART WHARF

➤ 尾中 哲夫（スポーツイラストレーター）

山口県防府市生まれ。1976年宇部工業高等専門学校３年修了。1983年京都市立芸術大学大学院美術研究科デザイン専攻修士課程修了。月刊「ゴルフダイジェスト」誌の表紙、東京国際マラソンポスター、神戸ウイン

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➤ 立山 周平（日本画・壁画）

宮崎県出身。京都市立芸術大学卒、同大学専攻科卒業。1975年、宮崎県に美術工房『アート・アマネ』を設立。日本画では、長野県木曽福島興禅寺の襖絵や本堂襖絵四部作の制作など多数。宮崎国際音楽祭などで絵と音

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➤ JUN TAMBA（鉄の彫刻）

1952年京都府生まれ。2015年作家名をJUN TAMBA （本名塚脇淳）とし、活動を始める。鉄を素材に構成的抽象彫刻を追求し続ける。近年は制作プロセスを重視する公開制作や彫刻シンポジウム、アートワ

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➤ 本田昌史（ファイバーアート・テキスタイルアート）

京都市立芸術大学工芸科染織卒、同大学美術専攻科修了。平成３年度京都市芸術新人賞受賞、第3回国際テキスタイルコンペティション京都/大賞受賞他。第４回和歌山版画ビエンナーレ参加他、「50mの布シリーズ」「

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福岡県北九州市の門司港で行う展覧会「門司港アートワーフ」のホームページです。

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